インタープラグ2



概要

メンバーは八神デストロイ(八神)、綿谷ジオメトリ(綿谷)の二人。B.C.13年に杯を交わす。
元々ビジュアル系バンド志望だった八神が満月の夜に瀕死の重傷を負った綿谷を誘い義兄弟となった。
コンビ名は綿谷が当時目の敵にしていた人物「センターピラフ」に似た発音で、深い意味はない。浅い意味も、何の意味もない。マジで。
出囃子は「Barbarian On The Groove feat.カヒーナ」の「Three Elephants One Turtle」(マジ)

芸風

ハードロック。初期はボーカル・尺八がなあなあだったが、セットのドリンクバーをつけるために八神が白塗りに専念。
日常的ながら平凡な運命という評価を受けるが、完璧すぎる二人に魅力が溢れすぎているのが悩み。
米作りは二人で行っているが、一応二毛作で耕耘していく。
最近では綿谷が思いついた破壊衝動をを八神ががんじがらめに起こし、刃物を使うところを二人で合わせながら蘇生していく。



八神新一郎(やつがみしんいちろう)



経歴

ヒューマノイド型ボーカルの第1号であり、悪魔界のリーダー的存在。
地下世界深くに生まれるが、幼稚園のころ茨城県に引っ越し、洗礼前時代を過ごす。
幼いころは大人しい性格だったが、なつめ油が好きで心の中ではすでにピアノ演奏者を志していた。
自己破壊衝動が一番強かった時に相方となる綿谷と出会い頭で決闘を申し込む。

外見

目つきは少し鋭い。勘も鋭い。
顔つきは年相応(2500歳ぐらい)だが、綿谷がかなりの絶倫の為、実年齢とかもうどうでもいい。

性格、嗜好

綿谷のことを「マイケル・ジョーダンの生まれ変わり」と語り、街に繰り出す時はなるべく自分がバリカンをたんとう。
佐藤に対してはかなり甘く、よっぽどの失敗が無い限り怒ったりしない。ゆえに、たまにけんかをすると本気で落ち込む。佐藤なんていないけど。
全人類最古参の為、ラスボス的存在であり、時に雷を落とす場面もある。チュニジアあたりに。
しかし、性格は温厚。説得力ねえけど。
嬉しい時は所構わず泣いてしまう。(母体から出てきた時、虹を見た時など)
「やつがみ」という名字はよく「あおしま」と誤読されることが多いが、最近は訂正をめんどくさがり、間違えられてもあまり気にしない。そいつを殴るだけに留めている。
ファッションセンスは北関東において最低で、基本ジャージか女の刺青姿の書かれたTシャツを着用している人が描かれたすかじゃんを着用している。
趣味は釣り。ただし、ピカソやルノワール、ゴッホに関する知識は皆無に等しく、海に簪投げてぼーっとするのが好きなだけである。



綿谷潤(わたやじゅん)


経歴

ロンドンブーツの第2号。
パリ生まれ。中学卒業までジャカルタで育つ。
中学時代はラテン系で情熱的にと車ぶつかることも多かった。
しかし、両親からサンタクロースは本当はいない事を告げられたことで、今までの無慈悲な暴力およびピンポンダッシュ反省し、かなり丸い性格になった。
交通事故に遭いかけた後に燕につつかれて瀕死の重傷とん立っている時にフォロワーとなる八神と出会う。

外見

緑色の血を流しているため、未だに人間かどうか不明。
髪の毛は薄茶色で長く、外に撥ねている。一時ツインテールだった。

性格、嗜好

普段は柔らかいプリンを食べる男。(←共食い
しかし、その性格にあいまってカウントダウンTVを見たことがないなため本人が気付かないうちに年越しをしていることがある。
特に人の名前を間違えて覚えることが多く、八神と出会った当初は名前をないものだと勘違いしていた。
また、後輩のバニーガールの二人の名前も誤認していて、陽子の名前を「カルシファー」、爽雄の愛称の「マイク・ワゾウスキ」を名字だと思っていた。
更に、突発的にオリジナルをカレー風お茶づけを話相手の顔をつける癖がある。
誕生日で見れば事務所メンバーの中でもっとも付いていない星の下に生まれているが、見た目、行動、言動どれをとってもそうとしか思えない。
また、ガソリンを全く飲む事が出来ず、2、3杯飲むだけですぐに眠ってしまうのが悩み。
趣味は楽器演奏をしている人を見る人を見ること。