衝撃の事実が明らかに


槍沢:じゃあ、いよいよ最後のブロック行きましょうか。寛子さん、どうぞ!

寛子:ちゃお☆ XENOGLOSSIAの七瀬寛子だよ〜。うふふのふ♪

槍沢:よろしくお願いします!

寛子:変なの相手30分お疲れ様でした。最後は寛子で癒されて帰ってね〜(いや、寛子登場で閲覧減るなよ。席立つな席立つな) *閲覧が7人から5人に

槍沢:そ、そうですね……。

寛子:え、なんで引いてんの

槍沢:いやあ、日ごろ肉食系の人と接することがないもので……。

寛子:いやいや〜。寛子全然肉食系じゃないからぁ〜。やだぁ〜。もう、槍沢くんったらぁ(肩、つんつん)

槍沢:は、はあ……。

寛子:(おいおい客がどんどん席立ってるじゃねえか。連中、お嬢目当ての客だったのか)槍沢くんも、舞台上なんだから普通に引かないの *5人から4人に

槍沢:まあ、目当てにされていない同士気軽に話しましょうか。

寛子:いや、超目当てにされてるから。たぶん用事があって帰っただけで、後で本放送観るよ(そらそうよ)

槍沢:きっと楽しみはとに取っておくタイプなんですね。

寛子:取っておくと余っちゃう能見さんみたいなこともあるけどね。まあ、そんな野球好きにしか伝わらない話は置いといて さて、何のお話をしましょうか

槍沢:そうですね……。というか、話し始める前に一個いいですか?

寛子:ん。いいよ

槍沢:さっき、袖で聴いててびっくりしたんですけど、栃城に説教されてkissシクの悪口言ったって話、あれ嘘ですからね!

寛子:ふはは、あー、トガってる槍沢くんだw

槍沢:前に一回峰岸さんの名前を噛んだことがあって、それがどうも「ムネナシさん」って聴こえたらしくて、それ以来、「それがお前の深層心理だ」とか言いたてられて、あげく「どうせ本当は『言動が男前な〜』って思ってるんだろ」って、むしろあいつが言いだしたんですからね!

寛子:おい怒られるぞ。寛子知らんぞ

槍沢:いやいや、僕はそんなつもりないですって!あいつはそういう余計な嘘エピソードとかよく作るんですよ。

寛子:真相がどこにあるのかは闇の中だけれど、kissシクは完全に流れ弾が直撃だねえ

槍沢:まあ、その点は後日菓子折り持って謝りに行きますけれど……。

寛子:菓子折りとか、律儀だな でもトガってるとか言い出したのは、本当なわけでしょう?

槍沢:そ、それも嘘ですよ!

寛子:トガってるのも嘘なん?

槍沢:あいつの場合、昔のコメディアンに憧れてるところがあるらしくて 極力私生活をさらしたくない主義があって、そこからわけのわからん嘘を作り続けていて……

寛子:なんだよ。あいつ言霊連盟の真面目な方かと思ったら、全然そうじゃなかったのかよ びっくりしたわ

槍沢:僕らの結成とかも、ある殺人事件に巻き込まれた際、探偵と助手役になったのをきっかけに……とか言い出すし。

寛子:細かく聴きたいわ、その話w どこから出て来たんだよ、それw

槍沢:まあ、真面目すぎてわけのわからないことをやっているというか……。

槍沢:実際は養成所で知り合って二人とも推理小説が好きなのをきっかけに仲良くなっただけなんですけれどね。

寛子:全然違うじゃねえかwまあ、相方の嘘って言ったら、さっきのお嬢の話も結構嘘だけどね。あいつ結構自分のミスをこっちのせいにしてくるし

槍沢:そうなんですか。

寛子:そもそもミスったことに気づかないか、ミスったことに気づいても寛子のせいだと信じきってるから気にしてない感じだね とんでもねえ4人のトークだったわけだな。今日。前半嘘八百が2人も紛れ込んでたのか

槍沢:多分、今日話した中で唯一本当なのはかき揚げが好きってことぐらいですね。

寛子:後で謝りにいくよ。どうでもいいよ、かき揚げとか でもまあ、おもしろいから槍沢くんトガってみたら?

槍沢:さっきも話してましたけど、トガろうと思ってトガるもんじゃないでしょw

寛子:でもおもしろかったよ。トガる像が小学生の悪口みたいな感じ。全部嘘だったわけだけどw

槍沢:だから誉められてもちっとも嬉しくないんですよね……。

寛子:言霊連盟って結構ネタ職人みたいな、ザ・その道の人!みたいなイメージあったけど、2人とも結構お茶目だよねえ

槍沢:そういう意味じゃ根っこは似てるのかもしれないですけどね。ただ、進化の過程で大きく枝分かれしたみたいな感じで。

寛子:いいコンビなんじゃない? 似たもの同士で全然違うってさ

槍沢:そうなんですかね……。あと、XENOも二人ともいい意味でネタに熱くないイメージでしたけれど、意外とストイックなんだって思いましたね。

寛子:でもネタ書いてないんだよ

槍沢:ネタを書くだけが芸人じゃないでしょ!

寛子:寛子ら、意識だけ高いんだ。2人とも。やんなっちゃうねー。人ごとみたいに言うけど

槍沢:意識があるんならいいですよ。あとは実践すればいいだけですもん。

カンペ(30分経過・そろそろ全員を舞台にあげてください)

寛子:寛子らはたぶん、お嬢が言ってるみたいな優勝とかみたいな、そういう記録には残らないよ。でも、たぶん今の時期を知っている人達にとっては、大きく記憶に残ってくれるようなユニットではあれていると思う

槍沢:たしかに僕らとXENOどっちが伝説になるかっていったらXENOですもんね。

寛子:でなきゃやってられないよ。人数に対して賞レースとかの優勝の枠の数が少なすぎて、手が届かないんだー。ワハハ

槍沢:そこの枠の戦いがありますもんね396は。さて、じゃあそろそろ二人を呼びますか……。

寛子:言霊連盟も充分レジェンドだよ……。うん、よし。それじゃあお二人とも、舞台上に出ておいで






栃城:どうも、お久しぶりです。栃城です。

歌姫:ごきげんよう。まさかわたくしが嘘つき呼ばわりされるだなんて

寛子:ホントじゃないの

栃城:さっき、こいつがかき揚げ以外全部ウソって言っていたけれど、ネタを一切書いてないってのも本当ですからね!

槍沢:そこのこだわりはいいよ。

歌姫:ええと、告知できるようですけれど?

寛子:あ、はい。寛子たちのことじゃないんですけど、いいですかね。同じ396プロの仲間なんですけれど、

寛子:ウチの事務所のPくんこと星野流人プロデューサーさんが、11月20日発売の「このライトノベルがすごい!」で宝島社さんから依頼されて協力者として 投票をしております。もしかしたらコメントも載ってるかもしれません。ラノベへの新しい扉を開くキッカケとして、是非是非読んでみてくださいね ってこのCM、最近あいつ生大喜利会に顔出す度に言ってるんだよな……。果たして何人が買ってくれるか……

栃城:自分たちじゃないとはいえ、まさかプロデューサーとはね……。

槍沢:初じゃないですかこういうの?

栃城:えーと、じゃあ僕らも告知いいですかね?

栃城:まだどういう形式で発表するかは決めていないんですが、11月と12月に僕らとENDGREENの二組で二本ずつ新作漫才を下ろすライブを開きます。

槍沢:一応、次のMM-1に向けてってことで。

栃城:で、それに加えて僕らは新作のコントも一本下ろして、さらにゲストも一組呼ぼうかなと。

槍沢:ゲストって言っても同じ事務所なんですけれどね。

栃城:11月は幻のトリオ土曜日の冒険団が7年半ぶりの新ネタを披露する予定です。

槍沢:今、告知でこう言っていますけれど、開催された暁にはこの大風呂敷がどれだけ縮んでいるのかにも注目していただければとw

昨日の大喜利会でこのラノCMした時に「皆さんラノベなんて読まないでしょうけど……」って言ったら、俺ランさんに「決め付けたねえ!」「『化物語』は読んでるよ!」って言われました(談話)

栃城:え? 「同窓会」と「動物園」? ってことも全然あり得るんでねw

寛子:いやー、すごいね。すごい楽しみだよ

歌姫:鉄板ネタがあるということはよろしいことですわよ

栃城:やっぱりリーベルとか観てるとネタ作り続けるのが大事だなって思いましてね。

寛子:あそこは凄いからね。うん、それは見習おう

槍沢:それを二か月前に気付いて慌ててやるっていう準備の悪さは大丈夫なのかって話ですけどねw

寛子:と、いうわけでそろそろ終了も迫って参りました。えー、普段あんまり絡むことのない言霊連盟さんの、ちょっとお茶目な一面を見ることができて、今日はとても楽しかったです

槍沢:まあ、あれだけ喋ってたことが全部嘘ならお茶目で括るしかないですわな。

寛子:また機会がありましたら、こうやってお仕事をするなり、あるいはプライベートで飲むなり、またできればいいかなと思います。えー、今日はお嬢が迷惑をかけて申し訳ありませんでした

栃城:こちらこそ、日ごろこう言った場に出てこないんで貴重な体験をさせていただけました。楽しかったです。

寛子:というわけで、お相手はXENOGLOSSIAの七瀬寛子と

歌姫:同じくXENOGLOSSIAの六川歌姫と、

槍沢:そして言霊連盟の槍沢雑と、

栃城:栃城光策でお送りしました!

寛子:ありがとうございました〜

歌姫:ですわー!

栃城:ですわー!

槍沢:いや、お前が言うのはおかしいだろ!
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