気づけばそっち方面のトークに


ハナ:それじゃあ、次のパートナーちゃん出てきちくり〜

ユウ:はーい

ハナ:それじゃあユウちゃん、よろしくね〜

ユウ:こちらこそ宜しくお願いしますね

ハナ:という事で食べ物の話をしてたんだけど、ハベムンの2人は、食べ物の好き嫌いとかあるの?一緒に住んでて困る事の1つだと思うんだけど・・・

ユウ:うーん、お互いに好き嫌いは無いですね。と言うか基本的にアイが嫌いな材料(あんまり無いけど)は使わないですね。使わざるを得ない時には細かくしたりすり下ろしたりして見えなくして誤魔化しますけども

ハナ:極力使わないのか〜、ウチは私がグリンピースが嫌いなんだけど、夏海ちゃんがたま〜に私の大好きなオムライスに入れてくるのよね〜。困っちゃうわ!

ユウ:グリーンピースはお肉とかケチャップライスとかの味で消えると思いますけどね。ハナさんは料理はしないんですか?

ハナ:そうやって誤魔化して食べさせて、夏海ちゃんは私を殺す気なんだよきっと! ち、ちなみにお料理はできにゃい・・・

ユウ:グリーンピースは栄養があるから死なないとは思うけど……。ありゃ、料理すっごく楽しいですよ?好きな相手に喜んで貰えるチャンスですからね

ハナ:前に鈴村くんが風邪引いた時にお粥を作ってあげたんだけど、鈴村くんそのお粥が食べたくなくて必至こいて風邪治したからなぁ・・・ せっかく良かれと思って栄養ドリンクを入れたのに・・・

ユウ:栄養ドリンクは別口で渡さなきゃダメですよ。お粥なんて炊いたご飯にお水をコップ一杯入れて塩と卵入れてお鍋で温めればすぐですよ

ハナ:そうなの・・・? 土鍋にお米とお水を入れてグツグツ言うまで煮て、塩と卵と栄養ドリンクを入れたんだけど、ドリンク以外の材料は合ってただけまずまずの出来か・・・

ユウ:寧ろ何で栄養ドリンクが入ると思ったんだろう……まあでも変な材料入れないで本の通りにやれば大体の料理は出来ますからね

ハナ:やっぱり鈴村くんには元気になって欲しかったし、何より私が考えて作ったご飯をいっぱい食べて欲しかったから・・・

ユウ:気持ちは分からないでもないけれど。前から気になってたけど、ハナさんは鈴村さんのどんな所が好きなんですか?

ハナ:優しくて、カッコよくて(あくまで個人の見解)、私の事大事に思ってくれてるし、ベッドの上で凄いから・・・///(デレデレ)

ユウ:ふーん……なるほどなるほど……。だけどアイには適わないかな……

ハナ:アイちゃんもベッドの上では凄いの・・・!?

ユウ:ええ。普段はアタシのなすがままなんですが、たまに積極的になる時があってそれが凄いのなんの……

ハナ:ほほぅ・・・ ええやんけええやんけ(ニヤニヤ)

ユウ:でしょ?だから鈴村さんとは何とも無いですからね……

カンペ(30分経過・そろそろ交代してください)

ハナ:ほら、それはあのバカがお仕事でそういう役だったのを本気にしただけだから。 あら、もう時間なのか・・・それじゃあ、あのバカに代わるわね。 ユウ:結構あの人、色々噂がありますからねえ……。ハナさんありがとうございました!
因縁?の二人
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