隠し事を最後まで貫けるのか!?


夏海:それでは俺さん、こちらへどうぞ。

俺:どうも、ちゃんとできましたね

夏海:どうもどうも・・・///

俺:まあ先ほど相方も言ってましたがあまり絡みないですし、何より他の二人と比べて露出も少ないんでどんな方か知らないんですよね

夏海:私なんて、ホントに普通ですから・・・ お菓子作ったり、漫画読んだり・・・

俺:漫画読むんですか、どんなのを読んでるんですか?

夏海:テ、テニスの王子様とか・・・

俺:へー、やっぱりテニスやってたからとか?

夏海:そのぉ・・・、キャラクターがカッコイイからです・・・

俺:随分ミーハーな理由ですね

夏海:そうなんですよ、アハハ・・・(腐女子である事は露呈させてはいけない!)

俺:そういえばキスシクの峰岸さんやゼノの寛子さんも読んでましたね、人気なんですねえやっぱり

夏海:そ、そうなんですよね〜(目が泳ぎ出す)

俺:やっぱり女性ってイケメンが好きなんですね

夏海:そうかもしれませんね・・・  お、俺さんはちなみに漫画とか読むんですか?(汗だく)

俺:漫画はあまり読まないですけど・・・まあ銀魂とかは面白くて読みますねえ

夏海:ぎ、銀魂・・・!?

俺:・・・ん?どうしました?

夏海:な、なんでもないんですよ・・・  銀魂といえば、銀さんは甘党!そう、私お菓子作りが好きなんですよ!!

俺:そうですね糖尿病の設定もありますしね、夏美さんも甘々なのが好きなんですか?

夏海:私はそこまでじゃないですよ〜。もちろん甘いのは好きですけどね。(何とか話題をそらせた・・・)

俺:そういえば最近のジャンプだと黒子のバスケとかよみますねえ

夏海:黒バス!?くぅぅ〜っ!さっきからジャンプ漫画の話し過ぎて、体がホモを欲し始めてきた・・・!!

カンペ(20分経過 そろそろ交代してください)

俺:・・・ん?ホモ・・・あっ(察し)

夏海:あ、しまった・・・ し、失礼します!!(逃げるようにはける)
改めてお互いを知る機会
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