八神 竹下、ジュース買ってきて。
綿谷 あ!僕にもお願い〜!
竹下 分かりました。何にしますか?
八神 俺コーラで。
綿谷 僕ココア!
山尾 ・・・新さん!潤さん!そろそろ新しい後輩が欲しいです!
綿谷 ふぇ?
竹下 そんな弟が欲しい見たいな言い方されても・・・。
山尾 だって!俺達がデビューしてから約2年!未だに新人が入らないからぱしりはずっと俺達なんすよ!?そりゃあ不満もたまりますって!なあ光男!?
竹下 巻き込まないでぇ〜!
綿谷 ・・・でも、こればっかりは僕らに言われても困るなぁ・・・八神くんはどう思う?
八神 う〜ん・・・山尾、「マジカルナンバー」って知ってるか?
山尾 マジカルナンバー?なんすかそれ?
八神 人間って、短時間で覚えられる物事の数の上限が大体7つしかないんだって。
山尾 へぇ〜・・・。
八神 ビジネスの場で、伝えたい情報とか、大事な事柄を7つ以下に抑えた方が伝わりやすいんだってさ。
竹下 ・・・。
八神 そんで、これって映画とか小説とかにも当てはまって、登場人物が8人以上いると、どうしても覚えきれないキャラクターが出てくるんだってさ。
綿谷 なるほど〜・・・。
八神 ちなみに、うちの所属タレントはインプラ、バニガ、そんでお前らカッターズの3組7人・・・これ以上増えると、キャラクターの薄い人物があぶれる可能性が出てきて・・・
山尾 この7人で十分楽しいっすね!!あ!陽子さんだ!今からジュース買いに行くんすけど、何か買ってきますか!?
陽子 え?じ、じゃあカルピス買ってきて。
山尾 分かりやしたー!行くぞ光男!(ダッシュ)
竹下 う、うん!(ダッシュ)
陽子 ・・・どうしたんですか?山尾くん・・・?
綿谷 さあね・・・八神くん優しいなあ・・・。
八神 これ以上増えても、面倒見切れねえからな・・・。
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