もう少しの辛抱です(失礼


歌姫:では八神さん、いらっしゃいまし〜

八神:(登場)…どうも、八神です。よろしくお願いしまーす。

歌姫:ごきげんよう! よろしくお願いいたしますわ!

八神:さっきのトーク袖で観てたんですけど…何だろう…怖いです。

歌姫:怖くありませんわよ!

八神:まあ、相方も大概だったとは思いますが。今日のラストだから盛り上がって行きましょう。

歌姫:そうですわね! 楽しんでいきましょう!

八神:何の話がいいかな〜…事務所の人とだと誰と遊んだりすることが多いんですか?

歌姫:事務所の方ですか……そうですわねー…………あら? 改めて聞かれると……えっこれってもしか……

八神:え?

歌姫:あっ、でも結構特定の方じゃなく、みなさんとよく遊んでいる幹事がありまして、ええ、だからその、

八神:分かりましたっ!!そうですよね!皆仲良しっすもんね!!うん!!

歌姫:そうですわよ! 複数人で遊びに行くので! 決してそういう、あれなことはなく!

八神:大人数の方が良かったりとかありますもんね〜!俺らも最近そうかな〜!!

歌姫:大勢でならよく一緒に遊びに行きますわよ? 寛子さんとか、五島さんとか、一条さんもよく声をかけてくださいますし。そういえば誰かと二人で遊びに行く機会って……辛うじて時折寛子さんをこちらから誘うくらいで……うわぁ……へこみましたわ

八神:今度飯行きましょう!なんだったらこれ終わった後でもいいし!!…どこに遊び行ったりするんですか?

歌姫:遊びに行くのは、そうですわね。こちらも特に『ここ!』っていうのはありませんわね。『今度みんなであそこ行こうよ!』『いいね!』『じゃあ○○ちゃんと○○さんと』みたいな幹事かしら 幹事幹事って! 感じですわよ!

八神:あぁ…来た…っ!リンダリンダみたいなね。

歌姫:とりあえずは事務所の方々ときちんと距離を縮めませんと! なんだか厄介者に思われている節がありますし!

八神:そうなんですか?まあ、事情を知らないから何とも言えねえ…。

歌姫:でも、仲は皆さんとよろしくってよ。

八神:いじられっていうポジションかもしれませんね。

歌姫:高貴なお嬢様ですのにいじられポジションっていかがなものかと思うんですのよ!

八神:それは…うん、周りが悪いですねっ!多分だけどっ!

歌姫:ほほほ。まあ、わたくしの高貴なオーラが人を寄せ付けにくくしているのかも分かりませんわ。近寄り難き美しさ? ほほ、素敵

八神:厄介者だぁ…!

歌姫:なんでなんですの!?

八神:あの…まあ、寄せ付けにくいっていう自己分析は当たってると思います。

歌姫:おかしくってよ! もっとみなさん、フレンドリーに近寄ってきてもよろしいんですのよ!?

八神:うん、仲良くなるのは本当にいいことだとは思います…潤すげえな…。

歌姫:ジュンジュンさんは確かに素晴らしい方ですわね!(にっこり)

八神:まぁ…社交性があるんですよね。よく言えば。悪く言えば緊張感が足りないというか。

歌姫:社交性があるのはよきことですわよ。人との繋がりは、無くて困ることはあっても、あって困ることはありませんもの。わたくしのように生活力皆無な女がここまで生きてこれられたのも、ひとえにわたくしを支えてきてくださった方々のおかげですものね。引いてはわたくしの人間力あってこそ

八神:なんか説得力あるな…そこは見習いたいと思ってますよ。

歌姫:あら、やっぱりわたくしって素晴らし

八神:自覚はあるんですね。その後の一言が…!

歌姫:わたくしの魅力あってこその、手を差し伸べてくださる方々、ですもの。そんなわたくしも、そろそろ恋人の一人や二人、欲しいところですのよ。芸のもやし? ですわ

八神:恋人ですか…歌姫さんを満足させられるってなかなか大変だと思うなあ。あ、肥しっす。

歌姫:こやし。それですわ

八神:恋人に求める条件とかあるんですか?

歌姫:まあ、わたくし、生半可なデートプランでは満足いたしませんことよ。パーフェクトならば、それだけで十分ですわ。後には何も望みません

八神:単純にして最高難度だな…。

歌姫:男は顔じゃありませんの。どこまでわたくしを崇め奉り最高の施しをしてくださるか。これ。これですわ

八神:…簡単に言えば尽くされたいんですな。

歌姫:尽くされたいんですの。XENOGLOSSIAは基本的に人からチヤホヤされたい集団なんですの。わたくしに尽くすことを許されているということ自体がわたくしの尽くすことの一端を担っているとお考えくださいまし

八神:事務所全体でかよ…!

歌姫:いえ、事務所は396プロですので。XENOGLOSSIAは2人ですわ

八神:あ、失礼しました。しかし、尽くすことが尽くされることって…哲学的に聞こえるなあ。歌姫さん側から尽くしたりってことは…?

歌姫:わたくしのような一流の女に横にいてもらえるだなんて、幸せなことだとお思いになりません?

八神:好きになったならそうかもしれないですね…。

歌姫:でしょう。ふふ

八神:従順な執事みたいなのつけたら満足されるかもしれないですね。

歌姫:いつだったか七女の四谷さんが執事みたいなのやってましたわね。全然従順じゃなかったですけれど

八神:四谷さんは違う感じですね…。

カンペ(30分経過・そろそろ全員を舞台にあげてください)

歌姫:あら、もう30分……?

八神:な、長かった…!

歌姫:お疲れ様でしたわ! それじゃあジュンジュンさんと、寛子さんもおいでましよ!




綿谷:(登場)わー!お疲れでーす!

寛子:お嬢……。お前はばかだなー

歌姫:なんでなんですの!

八神:いきなりすげえこと言いだした…!

寛子:今日お嬢が言ったことの大半は妄言だったもんね。ごめんね。疲れたでしょう

八神:そ、そんなことないですよ!?

綿谷:うん!お嬢とぴろりんが仲良しって分かったしね!

寛子:残念ながら、現状この女がkissシク花笠さんのライバルですからね。仲良く無い仲良く無い

綿谷:本当に〜?

八神:はい、それでは終了です。今回のトークの模様は後日ログとして公開されます。

寛子:お疲れ様でした。本当にこのド天然お嬢が迷惑をかけてしまって、申し訳なく思います。

歌姫:なんなんですのよう……

綿谷:来てくれてありがーございました!

八神:また近いうちに遊びに来てください。違う組み合わせの時に。

綿谷:それじゃあまた今度!バイバーイ!

八神:さようなら〜。

寛子:次は七女対カッターズだね。いつ収録終わるんだろうねそれ

歌姫:それでは、みなさま、ごきげんよう!

寛子:うい。寛子と歌姫と綿谷と八神の単なる雑談、おしまい

八神:あ!良い締め台詞…!!(退場)

寛子:いつも漫才の最後に言ってるのを久方ぶりに思い出したわぁ(退場)



学美:あっ、こんなところにクッキーが落ちてる。おーい、待ってよー……
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