ようこそお嬢ワールド


綿谷:よし!これから後半だよ!皆で呼び込もうね!せーのっ…歌姫さーん!

歌姫「ごきげんよう!」


綿谷:うわっ!びっくりした!

歌姫「おーーっほっほっほ! 皆さんお待ちかねの六川歌姫ですわー! ごきげんよう!」

綿谷:待ってましたよ〜!30分よろしくでーす!

歌姫「よろしくお願いいたしますわ」

綿谷:早速ぴろりんと同じように、あだ名とかあったりしますか!?

歌姫「ありませんわ! あんまり学生時代にあだ名とかつけ合う関係の方がいらっしゃらなかったので そうですわね……。まあ、『お嬢』とはよく呼ばれますけれど……これってあだ名なんですかしら?」

綿谷:そうなんですか〜。じゃあお嬢ですね!あだ名だと思いますよ!

歌姫「ありがとうございますですわ、ジュンジュンさん!」

綿谷:やっぱりこのあだ名懐かしいなあ…お嬢は学生時代どんな感じだったんですか?

歌姫「えっ、ええと……学生時代ですか……?……根暗でしたわ」

綿谷:えぇ〜!?何だか意外!

(寛子:お嬢、台詞の発話形式!)

歌姫:あっ ←*開始前にほしのさんが『発話の形式合わせます。』って言ってくれたんですが…お嬢ww

綿谷:僕もいつ気づくかな〜って思ってたんですけど言わないでいました〜!どちらでも大丈夫です!多分!

歌姫:ええ。実はわたくし、学生時代……高校までですわね。福岡にいたんですけれど……その頃はあんまり明るくなかったんですのよ。で、お金持ちの親の敷いたレールの上を走るのが嬉しくなくって、単身東京に来たんですの。まあ、寛子さんが後から来てくださいましたけれど

綿谷:へぇ〜!大人しい方だったんですね。

歌姫:それで東京で寛子さんの勧めで劇団で演劇に携わるようになりまして。一条さんたちと出会ってようやく楽しく生きることができるようになって……それで今のわたくしがあるんですの

綿谷:じゃあ、ぴろりんも一条さんたちも恩人なわけですね!

歌姫:ええ。今のわたくしがあるのは、ぴろりん?さんや一条さんがあってこそと言えますわね

綿谷:やっぱり相方とか周りの人に恵まれると嬉しいですよね…本当に。

歌姫:ええ。わたくしの事務所はとても恵まれていると思いますわ。寛子さんは昔ほど優しくなくなっちゃって、ちょっと寂しいですわ! もっとわたくしをちやほやなさいと!

綿谷:話聞く限りだとお嬢にも改善の余地ありかと思うよ〜!

お嬢:そんなことはありませんわよ! わたくしはいつもいつでも常にパーフェクトなレディですわよ!ご飯粒も全部食べますし。発話形式はちょくちょく間違えますけれど

綿谷:うん、今一瞬お嬢になったもの。でも、優しいぴろりんも凄い興味あるなあ!

歌姫:寛子さんは優しいですわよ? お料理とかもうまいですし、家事も一通りできますからね。強烈に粘ってねだると、結構なんでもやってくださいますわ!寛子さんと四谷さんの間をうまいこと渡り鳥していれば、しばらくは無銭状態でも生きていられると思いますのよ

綿谷:強烈に粘ってねだるっていうのが凄いなあ!自分でなんかやるって発想は!?

歌姫:できませんもの!

綿谷:きっぱり言うねえ!まあ、何事も最初は出来ないから、料理とかも練習していかないとですね。

歌姫:あんなちょっと間違えれば指が全部無くなりそうな器具(包丁)を使うなんて!とんでもないですわ!

綿谷:大間違いにも程があるよぉ!何かのケジメ!?

歌姫:3回くらい指を切りましたわ!

綿谷:結構行ってるねえ…因みに何指を切っちゃったの?

歌姫:中指ですわね。ニコラ!

綿谷:…あっ…あっ…あぁ〜…?

歌姫:中指ニコラ!

綿谷:うん…うん!!中指ニコラ!

歌姫:おっほっほ、ジュンジュンさんったらぁ

綿谷:えへへ〜!何これ〜!?八神くんとだとまず起こらない件が起きたよ〜!

歌姫:おっほっほ! わたくしだからこそ起こせたといえるでしょうね!さすがわたくし! 惚れ惚れしちゃってもよろしくてよ?

綿谷:そうだね〜!お嬢とじゃないと起きなかったかもしれないね〜!変な汗かいたよ〜!(パタパタ)

歌姫:汗もかきますわよ。なにせ、スポーツの秋ですものね!

綿谷:あ!そうだね!お嬢はスポーツとか何かやるの?

歌姫:キリンスマッシュ!

綿谷:キリンレシーブ!

歌姫:テニスですわ、テニス! 深窓のお嬢の嗜むスポーツといえば、テニス!

綿谷:そうなんだ〜!じゃあキリンいらなかったかもね!確か羅真剣の雷刀くんもテニスやるって言ってたなあ。

歌姫:あら、そうなんですの? なら、いつかお手合わせ願いたいものですわね。このシャッフルトークでご一緒した時にでも

綿谷:え!?ここでやるの!?超見てみたい!

歌姫(パコン) 雷刀(パコン) 歌姫(パコン) 雷刀(パコン) 歌姫(パコン) 雷刀「負けたっすー」 歌姫「やりましたわー」歌姫「こんな幹事で諏訪」

綿谷:ブッ!!(腹を抱えて座り込む)

歌姫「お熱くなり遊ばせよ!」

歌姫「こんな感じですわ」(undo効かないっぽいことは把握済) ←*すいません効きますw

綿谷:確信したんすけど、天然だね?

歌姫:そんなことありませんわよ。しっかり者ですわ。天然だなんて、そんな

綿谷:あ、そうなんですか…すみません…!(笑いをこらえている)

歌姫:ちょっと! このわたくしのどこが天然だとおっしゃいますの!

綿谷:言動と行動が…まあ、僕もそういう風に言われる事があるから気持ちは分かりますよ。

歌姫:失礼しちゃいますわ!

綿谷:ただ、そういうこと言う人の言い分は、「天然なやつは自分が天然って気づけない」んだって。

歌姫:それって認めても否定しても駄目なんじゃありませんの!

綿谷:そうなんだよね〜…言われたら最後だよね〜。

カンペ(30分経過・そろそろ交代してください)

綿谷:あ〜!面白かった!それじゃあ交代の時間ですね!

歌姫:あら、もうお別れですの?

綿谷:うん!じゃあお嬢は八神くんを呼びこんでください!バイバ〜イ!!(退場)

歌姫:それではね、ジュンジュンさん、また〜
まだまだお嬢ワールド
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