覚醒フィラメント/合格発表 |
B「遂に合格発表の日が来たな・・・流石に緊張するな・・・掌が人という字で擦り切れているわ・・・オロロロロロロ」 A「付き添いで来たけど緊張しすぎだな。嘔吐までしやがるとは。もう結果を待つだけなんだから堂々と落ち着いて見守ろうぜ。」 B「あ、気をつけてそのへん数百人の吐瀉物があるから。」 A「どうなってるんだよこの大学。何で吐瀉スポットがあるんだよ。」 B「オロ、やっぱみんな緊張するんだなオロ、人生かかってるオロからオロ仕方ないなオロロロ」 A「いっぺん出しきれよ。垂れ流すなよド迷惑だから。」 B「もう出ねぇ。」 A「それが正常だと早く気づけ。ほらそろそろ番号張り出されるぞ。お前は何番なんだ?」 B「えーと149150だな。」 A「めちゃんこ人いるな。この大学ドチャクソ人気じゃねぇか。」 B「87組 149150番だな。」 A「・・・お前それサマージャンボじゃないか?」 B「ああ、兼任してるらしい。入試ジャンボだな。」 A「入試ジャンボて。第754回全国入試宝くじて。ほら番号張り出されるぞ。」 「等級 当せん金額 組 番号 1等 5億円 87組 149150番 1等の前後賞 1億円 1等の前後の番号 1等の組違い賞 10万円 1等の組違い同番号 2等 1000万円 34組 124909番 2等 1000万円 51組 149111番 3等 100万円 組下1ケタ0組 164383番 4等 10万円 各組共通 121328番 4等 10万円 各組共通 190081番 4等 10万円 各組共通 179041番 5等 3000円 下2ケタ 83番 6等 300円 下1ケタ 8番 夏祭り賞 2万円 下4ケタ 2903番 夏祭り賞 2万円 下4ケタ 7201番 」 A「いや宝くじの方かい・・・・・・・・・一等当たってるううううううううううううう!!!!!!!!!!!!!!!!!オロロロロロロロロ!!!!!!!!!」 B「こいつも驚きのあまり嘔吐してるーーーーーー!!!!!!僕たち吐瀉物フレンズ!!!!!!オロロロロロロロロ!!!!!!」 A「吐瀉フレなってもーた!!!!!!よーろしくねぇ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!!!!!!!」 B「あーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!!!!!!よく見たら大学の方は落ちてるーーーーーーーーーーー!!!!!!!」 A「いや5億あれば裏口から入り放題やないかーーーーーーーい!!!!!!!!!」 面接官「えー、Bさん。みずほ大学を2週間で中退されてますがこちらはなぜでしょうか?」 B「裏口入学したはいいんですが資産がまだ4億7千万あったんで。全てがめんどくさくなりました。」 面接官「ええ・・・じゃあ何で来たんですか・・・もうそんなの不採用ですよ。」 B「お収めください2千万円です。」 面接官「採ッ!!!!!!!!!!!!!!!!!用!!!!!!!!!!!!!!!!!」 |
お刺身マタドール/大学 |
鉤爪:モンジャラのセックスを笑うな。 逢田:いや笑うだろ!あんな焼きそばの塊みたいなのがへこへこ腰振ってたら! 鉤爪:いやぁ、僕実は高卒なんですけれどもね、もしも大学に行ってたらどんなだったんだろうって思うんですよね。 逢田:人前で開口一番にポケモンをおハメハメさせるような奴、高校出てるのも奇跡だからな。 鉤爪:楽しいキャンパスライフを送ってたんだろうなぁ〜。 逢田:夢を見るだけならタダ。 鉤爪:今日はちょっと大学生っぽいフレーズを言って大学生気分を味わってみようかな。 逢田:おっ、気分の調整豆乳。 鉤爪:では早速・・・。 日東駒専。 逢田:思ってたのとちがう。 「大学生がいいそうな一言」みたいなのを期待していたのに。 鉤爪:日東駒専、IKKOブス専。 逢田:二手目でもうお前の中の眠れるジョイマンをチラつかせるなよ。 鉤爪:レジュメ September Love。 逢田:"すみれ"と"レジュメ"を掛ける度胸は確かに高校まででは習わないな。 鉤爪:レッドブル。 逢田:ネタ切れ早すぎるだろ。 鉤爪:早すぎ達也は浅倉大介を愛しています。 逢田:俺のツッコミに引っ張られてaccessファンなだけの変な奴を出すな。 そんでもってタッチは高校野球のおはなしだろ。 鉤爪:モジャンボのセックスを笑うな。 逢田:いや進化しても笑うわ!もういいよ。 |
オーバーキャストポラリス/REAL CHILD |
最上:どっかの国のプリンセスと婚約したけど、借金の問題でアメリカの大学に逃げたけど名簿に名前が載らなかったサーファーが居るよな。 北尾:イジっちゃいけない部分だぞお前。唐突にどうした? 最上:だからその穴を俺が埋めてやろうかと思って。 北尾:お前如きが触れちゃいけない人物だぞ。諦めろよ。 最上:俺もロイヤルホストになっておこうかなと。 北尾:皇室とファミレスを間違うヤツがなれるわけねえだろ。そもそもお前と結婚したらプリンセスは皇室から離れるから十重二十重に無理だぞ。 最上:そうなったら次の元号は「最上」になるな。 北尾:お前の不純過ぎる動機で狙われたプリンセスの気持ち考えた事あんのか。 最上:やっぱりプリンセスに近付くには偶然出会うみたいなシチュとか良いよな。 北尾:お前とプリンセスが重なる瞬間とか無いだろ。永遠に平行線のままだぞ。 最上:例えば俺が通ってる店にプリンセスがお忍びで来るとか。 北尾:皇室の人間を一般ピープルと一緒くたにすんなよ。お前が通ってる店って何処なんだよ。 最上:魚民。 北尾:来ねえよ。 最上:ダーツバー。 北尾:絶対来ねえよ。 最上:雀荘。 北尾:100パー来ねえよ。皇室の人間が退廃した大学生の選ぶチョイスをするわけねえだろ。 最上:大学生活が一緒だったらせめて近付けたんだけどな。 北尾:百歩譲っても大仰しい名前の学生が通うとは思えないんだけども。 最上:やっぱりプリンセスに近付くには釣り合う様な人間にならないと駄目って事かね。 北尾:お前が近付ける確率はゼロに限りなく近いけど。でもまあ自分を磨く為の努力は買うぞ。 最上:そうと決まったら早速サーフィンやってアメリカに留学だ!! 北尾:本来の婚約者もそれで失敗してんじゃねえか。いい加減にしろ。 |
ボートレーサーズ/勧誘 |
芦屋:今年からこの大学で青春するわけか・・・たのしみだな。 児島:・・・サークル入りませんか? 芦屋:お、サークル勧誘か・・・。 児島:そこの新入生さん、サークル入りませんか? 芦屋:えっと・・・サークル勧誘サークル? 児島:はい、こうやって門の前でサークル勧誘するだけのサークルでっす! 芦屋:でっす!ってはりきっても。そもそも勧誘だけしておわりってわけじゃないでしょ? 児島:終わりじゃないですよ?次はどこで勧誘するか話し合うんです。 芦屋:話合うことあるか?。 児島:そのあと居酒屋にいくんですよ 芦屋:飲みサーじゃねぇかよ 児島:そんな、飲みサーじゃないですよ。呼び込みの人を観察するんです 芦屋:観察って 児島:呼び込みの人結構勧誘うまいじゃないですか。それを参考にして次の日の勧誘に活かすんです 芦屋:それすっごい迷惑になるよ 児島:ダメですか? 芦屋:ダメだよ。今のはぜんぜんなってない! 児島:へ? 芦屋:サークルに入るメリットが全面にでていない!それにこのチラシ、具体定期な内容がはいってこない! 児島:もしかして・・・ 芦屋:おう、入るよサークル勧誘サークルに!そして日本一のサークルにしてやるぜ 児島:ありがとうございます!!! 芦屋:こうして俺の大学生活はサークル勧誘サークルと共にはじまった!!! 児島:芦屋先生の次回作にご期待ください! |