緊張感の足りない二人


寛子:んじゃま。えへん。綿谷っちぃ、おいでぇ〜

綿谷:(登場)わー!!インプラの綿谷でーす!よろしくでーす!

寛子:うわぁ〜☆ よろしくねぇ〜

綿谷:あんなに熱く語ってる八神くん久しぶりに見たな〜…あ、いやそうでもないや。

寛子:あははー。綿谷っちぃも熱く語ろうよぉ〜

綿谷:そうっすね〜!あ!より仲良く語るためにも、あだ名とかあったら教えてほしいです!なんか呼ばれ名とかないですか〜!?

寛子:うーん。学生の頃はぴろりんってよく呼ばれてたかなああと二階ちゃんは「寛ち」って言うね。そこから派生して「ろっち」ってのも。芸人じゃねえか

綿谷:じゃあ今日はぴろりんで!一番響が可愛かったから!

寛子:じゃあ、綿谷っちは別に呼ばれたい呼び方、あるぅ?

綿谷:え〜っと、学生時代のあだ名はジュンジュンでした!でも、綿谷っちでもいいですね〜!

寛子:じゃあ、ジュンジュンとぴろりんでよろしくねぇ

綿谷:よろしくー!なんやかんやで閲覧の人も増えてますよー!ほとんど告知できなかったのに!

寛子:閲覧の人達は生で放送事故観れるね☆ お嬢の

綿谷:後半まで目が離せないぞ!

寛子:いやあ、ウチの相方のお嬢がさあ。急に「時間があるから出れるんじゃありませんの!?」って言うから。急遽ね

綿谷:ありがとうございます!うちの社長が「新着メール通知をワクワクして見たらアメブロからだった」っていうのが繰り返されて寂しかったって言ってたから!

寛子:ごめんねえ。ウチの事務所のスケジュール管理おかしいから。前日までオフかどうかも分かんない仕事の入れ方してるから。明日急に韓国ロケなって言われたこともあるよぉ☆

綿谷:僕らも空いてて良かったです!凄いスケジュールだなあ!もし今日お休みだったら何するつもりだったんですか〜?

寛子:うーん。やっぱりショッピングかなあ。お友達と

綿谷:買い物いいですね〜!お洒落な服とかみるだけでも楽しいし!

寛子:やっぱりねえ。大して売れてない芸人だからねえ。なもんで、たまに衣装も自前なのよお。そういう時の為に、ちゃんと揃えておきたいしねえ

綿谷:確かに僕らも自前になる事ありますね。その時に問題なのは八神くんの服装が鬼のように決まってない事ですね…。

寛子:ははは

綿谷:それなのにこだわりがあるからタチが悪いんですよね〜。

寛子:鬼のようにって凄いなぁ

綿谷:本当に、「鬼のように」って書かれてるTシャツ持ってるんですもん!

寛子:どこで売ってんのぉwww

綿谷:分かんないですけど…変な文字とかプリントされてるシャツが多いですね!日本来たての外人か!

寛子:ウチの事務所の七女の一条ちゃんもよくそういうの着てるよ。なんなんだろうねえ、あの感じ? 生まれつきのセンスなのかしらぁん?

綿谷:かもしれないですね〜!あ、前に「そのシャツ一条さんか!」ってツッコんだ事ありますよ!

寛子:一条のが先駆者だったのね……ちなみに衣装といえば、お嬢は似たような衣装を何着も持ってるよ

綿谷:ああ、確かにそんな気がしますね。ジャージとか着てる歌姫さんとかみたくないなあ…。

寛子:言ってもお嬢キャラだからねー

綿谷:普段から舞台上の感じなんですか〜?

寛子:まあ、そうだねぇ。あれが素だよぉ。舞台上だけどお嬢様だけど、舞台下りると別にお嬢様じゃなくなるだけ。テンションはあのまんまかなぁ

綿谷:へ〜!いつでも元気いっぱいなんですね〜!

寛子:正直、10分で疲れるよ

綿谷:この後の30分持つかな〜?

寛子:もう一度言うね。正直、10分で疲れるよ。ジュンジュン気をつけてね

綿谷:僕はそこまでじゃないと思うんですけど、八神くんが心配だな〜…。

寛子:まあ、そこまで無茶はしないと思うよぉ? たぶんねぇ

綿谷:それなら安心だな〜!ぴろりんは歌姫さんと普段は別行動なの?

寛子:まあ、そうだねえ。あんまりプライベートでは一緒にはいないよぉ

綿谷:聞くだけ野暮だったかもね…公私割りきった関係なんだ。

寛子:まあ、実はXENOGLOSSIA結成する前には一緒に住んでたんだけどさ

綿谷:結成前に住んでたんだ〜…察するに、お疲れ様!

寛子:細かいことは省くけど……小学校くらいから福岡の豪邸で一緒に住んでて、高校卒業くらいでお嬢が東京に来て、寛子が追いついてからも一緒に住んでた

綿谷:追いかけたのはぴろりんが歌姫さんを心配したから?

寛子:ま、そうだねぇ。今でこそギャグだけど、福岡時代は本気でお嬢様だったからさ。一人で東京で生きていけるわけないじゃんって。慌てて追いかけてったよ

綿谷:ぴろりんつっけんどんな感じだけど優しいよね!

寛子:ジュンジュン……それは恥ずかしいよ

綿谷:えぇ〜?素直に心配したでいいじゃないの!

寛子:いや……福岡出た時は本当に素直に心配したんだよ。でもさ……

綿谷:でも?

寛子:東京でのお嬢様じゃない歌姫お嬢のぽんこつっぷりをまざまざと見せつけられてさぁ……ぶっちゃけ、潮が引くように冷めたね。びっくりしたわぁ

綿谷:ぶっ!!だから今のぴろりんと歌姫さんがいるんだね〜!

カンペ(30分経過・そろそろ交代してください)

綿谷:あ!丁度いいタイミングで合図が!

寛子:それじゃあ、寛子はここで退散かなあ

綿谷:じゃあまたエンディングで!ありがとーございましたー!!(拍手)

寛子:それじゃあね、ジュンジュン。……マジで、気をつけてね……。んじゃ、呼び込んであげて(退場)
ここからがめちゃくちゃ長く感じたw
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